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34広島県

広島県広島市は街灯のLED(発光ダイオード)化で地球温暖化の原因対策の二酸化炭素(CO2)削減

 広島県広島市は、地球温暖化の原因対策温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)排出量削減に資するため、広島市内の地域の街灯を省エネ効果の高いLED(発光ダイオード)へ切り替えるのに伴い、切り替えを希望する町内会を募っている。LED(発光ダイオード)の街灯の設置費用は広島市が国の地球温暖化の原因対策の基金を財源に活用するため、地元負担はまったくないが、日常の管理はこれまで通り町内会が受け持つことになるという。ただ、LED(発光ダイオード)は長寿命であることから、日常のメンテナンスも必要なく手間がかからない街灯だといえる。広島市内には現在約2千の町内会があるが、それぞれが平均約10基の街灯を管理し、電気代などを負担している。今回は地球温暖化の原因対策モデル地域用としてLED(発光ダイオード)の街灯千基分を募集する。LED(発光ダイオード)の街灯は、蛍光ランプに比べ長持ちで消費電力も極端に少ないことから電気代も非常に安くなり、結果的に地球温暖化の原因対策の温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)排出量削減につながっていくという。広島市は地球温暖化の原因対策としてLED(発光ダイオード)の街灯の切り替え費用を本年度予算に7800万円を計上していおり、12月から順次切り替えていくという。申し込みは、8月16日締め切り(消印有効)で、応募用紙は広島市役所と広島市内の各区役所に置いてある。応募多数の場合は抽選となる。問い合わせ先は、広島市エネルギー・温暖化対策部企画課:電話082-504-2185まで。




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