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13東京都
東京都港区のアイエスエフネットグループ国内全拠点による地球温暖化の原因の二酸化炭素(CO2)削減
東京都港区に本社があるアイエスエフネットグループは、環境省が地球温暖化の原因防止のために2003年から実施している「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」の趣旨に賛同し、7月7日の「七夕ライトダウンキャンペーン」に参加すると発表した。環境省では2003年から地球温暖化の原因防止のためライトアップ施設の消灯を呼びかける「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」を毎年夏至の日を中心として行ってきており、この取組みはライトアップに馴れた日常生活の中、電気を消すこ とでいかに照明を使用しているかを実感し、地球温暖化の原因問題について考えることを目的としたキャンペーンである。この度の「七夕ライトダウンキャンペーン」では、下記の環境問題に係る活動を実施する。7月7日、国内のアイエスエフネットグループ全18拠点において20時に消灯し、社員の地球温暖化の原因防止に係るエコへの意識の向上、またワークライフ・バランス推進のため、七夕当日は「ノー残業デー」とし、定時帰社を推奨し、自宅での消灯を呼びかけるという。
アイエスエフネットグループは設立以来、E&E(Eco&Employment)の大義の下に、限りある資源の有効活用と働く環境を求めている方への雇用の創造に取り組んでいる。地球温暖化の原因防止のための取り組み「チャレンジ25キャンペーン」への参加もしており、6月から9月の間は、社員にクールビズの服装を呼びかけ、オフィスの室温設定を28℃に保つ等の活動を行っているという。「チャレンジ25キャンペーン」は、地球温暖化の原因対策のために、2020年までに温室効果ガスである二酸化炭素CO2)を1990年比25%削減達成するためのプロジェクトである。今後も、社員一人ひとりの地球温暖化の原因防止運動への参加も奨励し、地球温暖化の原因防止・環境問題保全に対して全社を挙げて取り組む決意を表明している。
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