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23愛知県

愛知県名古屋市のビルが地球温暖化の原因対策の「企業のみどり100選」

 都市緑化基金(東京都)が地球温暖化の原因対策の観点から選定している「生物多様性保全につながる企業のみどり100選」に、愛知県名古屋市北区清水の屋上に菜園を設けている牧村さんのビルが選ばれた。このビルは、屋上菜園や壁面緑化を多用した地球温暖化の原因対策に寄与する環境共生型ビルであり、菜園ではキイチゴなどが実を付け、野鳥や昆虫が集う都会のオアシスになっているという。ビルを所有するのは、緑化コンサルタント会社の経営者の自宅と会社が入る鉄骨5階建で、約20平方メートルの屋上菜園には、ジネンジョやチョコレートベリーなど約40種類の植物が育ち、鳥が種を運んで勝手に育っている植物もあり、地上の庭園にもタブノキやフジバカマなどが植えられている。これらの植物には農薬を一切使用していないため、ヒヨドリやスズメなどの鳥が果物を食べ尽くすこともあるという。また、壁にはツタが覆っており、涼しさの演出とともに実際にも効果があるという。ビルは1997年に建設され、太陽光発電施設や雨水を再利用するシステムも備えているため、完成した頃は地球温暖化の原因対策の好例として大いに注目された。都市緑化基金の地球温暖化の原因対策の「企業のみどり100選」は生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)に向けて、地球温暖化の原因対策に寄与する企業の緑化活動を盛り上げようと実施されたものである。この100選には、愛知県内から、「東邦ガス知多緑浜工場」(知多市)、「トヨタの森フォレスタヒルズ」(豊田市)、「幸田サイトソニーの森」(幸田町)も選ばれた。




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