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14神奈川県

神奈川県横浜市戸塚区前田町の町内会で地球温暖化の原因対策の環境家計簿

神奈川県横浜市戸塚区前田町の町内会(約1200世帯)では、地球温暖化の原因となる温室効果ガスである二酸化炭素CO2の排出量を記入する「環境家計簿」を各家庭に配布し、地域ぐるみで地球温暖化の原因対策としてCO2削減への意識を高めている。環境家計簿への取組みは、3か月間、横浜市の地球温暖化の原因対策の省エネ実践モデル事業に参加し、町内会の約50世帯がモデル的に環境家計簿を付けたところ、地球温暖化の原因のCO2排出が前年同期比で平均約10%減ったことに始まった。「一人ひとりの意識改革で地球温暖化の原因のCO2は削減できる」と考えた町内会長らは、今度は戸塚区が主催する地球温暖化の原因対策事業に応募し、区から得た10万円の活動資金などを元に、全戸へ家計簿を配布し、昨年7~12月の半年間、記録してもらうことにした。独自に作った地球温暖化の原因対策の環境家計簿に記入するのは、電気、ガス、水道の毎月の使用量で、これに排出係数を掛けて温室効果ガスのCO2排出量を計算する。さらに、検針票などを基に前年同月の使用量と比較し、努力の成果を検証するものとなっている。半年分の地球温暖化の原因対策の環境家計簿は2月上旬までに約400世帯から回収され、区幹部は「地域ぐるみの取り組みであり、評価できる」と語っている。このうち、約20%の地球温暖化の原因対策の温室効果ガスのCO2排出量削減に成功した家庭もあった。テレビの電源をこまめに消し、不在の部屋の明かりに気を配った。夫婦が風呂に続けて入ることで追いだきを減らしてガス使用量も削減したという。世帯全体の削減率は現在計算中だが、昨年8月の1か月間であっても、地球温暖化の原因対策の温室効果ガスのCO2排出量は、前年同月比で14.3%(1万4217キロ・グラム)減っていた。町内会では、温室効果ガスのCO2排出量削減率が高かった世帯を、電気、ガス、水道、総合の計4部門で表彰する予定だという。
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