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地球温暖化のメカニズム

地球温暖化に関するワークショップ及びシンポジウム

 環境省と国立環境研究所は、「アジアにおける温室効果ガスインベントリ整備に関するワークショップ(Workshop on Greenhouse Gas Inventories in Asia/以下、WGIA)」及び「温室効果ガス排出量算定に関する公開シンポジウム~こうして求める約束期間の排出量」を開催すると発表。
 WGIAは、アジア諸国のインベントリ作成に係わっている研究者及び政策決定者が経験や情報を共有し、アジア諸国における温室効果ガスインベントリ作成の支援及びインベントリ精度の向上を目的として、2003年度より毎年度開催されている。第6回目となる今年は、本年5月のG8環境大臣会合の議長総括で発表された「神戸イニシアティブ」の一環として、茨城県つくば市の国立環境研究所において、平成20年7月16日~18日に開催される。会議は非公開だが、環境省ホームページで成果について公開するとしている。
 また、「温室効果ガス排出量算定に関する公開シンポジウム」は、京都議定書の第一約束期間(2008年~2012年)が開始し、温室効果ガス排出量算定等に対する国民的な関心が高まっていることを受け、WGIAのサイドイベントとして開催されるもの。平成20年7月19日の13:00~17:30に、東京国際フォーラム(千代田区)で開催される。参加は無料。
 公開シンポジウムへの参加は、専用サイトまたはハガキかFAXにて申込みを受け付けている。ハガキ、FAXで申し込む場合は、氏名、年齢、性別、連絡先住所、電話番号、FAX番号、Eメールアドレス、職業を明記の上、下記の連絡先に申込むこととしている。
 連絡先:国立環境研究所 地球環境研究センター 温室効果ガスインベントリオフィス「温室効果ガス排出量算定に関する公開シンポジウム」事務局(住所:〒305-8506 茨城県つくば市小野川16-2、Eメール: www-gio@nies.go.jp 、TEL:029-850-2169、FAX:029-850-2219)




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