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02青森県

秋田県、北海道、青森県、岩手県、山形県各県が地球温暖化の原因防止の再生可能エネルギーを東京都と供給協定 

 秋田県はこのほど、北海道青森県岩手県山形県各県とともに、東京都との間で地球温暖化の原因防止再生可能エネルギーを東京都内に供給する協定を結んだ。東京都は4月から大規模事業所に地球温暖化の原因となる温室効果ガスの二酸化炭素排出削減義務を課す制度を開始している。こうした取組みを受け、秋田県、北海道、青森県、岩手県、山形県は新たな需要による地元の経済活性化や雇用創出を目指している。協定によると秋田県、北海道、青森県、岩手県、山形県は、地元でのバイオマスや風力、小水力など地球温暖化の原因防止の再生可能エネルギーの開発を支援し、生産したエネルギーを都内に供給し、東京都は都内で同エネルギーの需要創出に取り組むという。青森県からは、現在、六ケ所村の風力などのエネルギーをJR東京駅前の「新丸の内ビルディング」に直送している。秋田県内の風力発電装置は蓄電機能が十分でなく都内送電ができないため、当面は温室効果ガス排出事業者が地球温暖化の原因防止の再生可能エネルギー発電事業者から証書を買い取る「グリーン電力証書」制度を活用する。東京都は1日、大規模事業所に対して地球温暖化の原因となる温室効果ガスの二酸化炭素排出量に一定の規制を設け、自前で削減できなければ他の事業所などとの間で削減量の枠を売買できる「キャップ・アンド・トレード制度」を始めている。秋田県温暖化対策課は「東京都内で新たな需要が生まれれば、5道県での地球温暖化の原因防止の再生可能エネルギー事業への参入や投資が見込める。将来的な経済活性化や雇用創出につなげたい」と期待している。

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青森県が地球温暖化の原因防止対策の環境出前講座

 青森県では、地球温暖化の原因防止対策のための省エネルギーや3R(リデュース、リユース、リサイクル)、ポイ捨て防止などを学習する「環境出前講座」が2009年6月に開講した。初日には地球温暖化の原因防止対策の出前講座に導入する「地球温暖化の原因防止対策の環境教育専用車」の出発式を開催した。青森県知事が、地球温暖化の原因防止対策の出前講座の業務委託先である青森県内のNPO法人(特定非営利活動法人)「循環型社会創造ネットワーク(CROSS)」に、環境教育専用車(ハイブリッド車)と環境出前講座のシンボル「カンキョマン」の紙芝居を引き渡した。地球温暖化の原因防止対策の出前講座では、ものを大切にする気持ちを育む環境紙芝居「環境戦士カンキョマン~救え!ゴミの街」のほか、環境を意識した「買い物」ゲームや、ゴミから環境を考える「どっちかな?」ゲームなど、地球温暖化の原因防止対策の「エコ」を楽しく学べるプログラムを用意している。
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