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32島根県

島根県益田市の小学校はバイオディーゼル燃料(BDF)車の学習で地球温暖化の原因の二酸化炭素(CO2)削減対策

 山陰地方の島根県及び鳥取県においては、地球温暖化の原因温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)排出量削減対策に大きく貢献する、廃食油を精製したバイオディーゼル燃料(BDF)の四輪駆動車で世界一周を果たした写真家山田周生さん(東京都練馬区)が学校を訪問している。島根県益田市では小学校を訪ね、児童に地球温暖化の原因の温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)排出量の少ないバイオディーゼル燃料(BDF)車を披露した。山田さんは2007年12月から約1年をかけて、地球温暖化の原因の温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)排出量の少ないバイオディーゼル燃料(BDF)車を使って世界中を巡った。島根県益田市の益田市立益田小学校(島根県益田市本町)では、17か国の地元の家庭やレストランで分けてもらった廃食油計6500リットルを燃料にして、バイオディーゼル燃料(BDF)車で約4万8千キロを走破したことを、4・5年生137人に話をした。また、実際にサハラ砂漠やシベリアの凍土も走行したバイオディーゼル燃料(BDF)車を益田市立益田小学校の校庭に持ち込み、車の後部に積み込んだ廃食油の精製機を紹介し、児童は持参した廃食油を給油した。このバイオディーゼル燃料(BDF)車は他からバイオディーゼル燃料の供給を受けるのではなく、車内の自前の設備で廃食油を燃料に精製してしまうという、究極の地球温暖化の原因の温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)排出量削減対策が施された車である。山田さんは島根県及び鳥取県に滞在し、島根県松江市の小学校などで講演する。山田さんは「地球はあちこちで傷んでいる。島根県益田市から、地球温暖化の原因の温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)排出量削減対策や、身近な環境保護に取り組んでほしい」と話していた。以上、地球温暖化の原因の影響及び被害、温室効果ガスの二酸化炭素(CO2)排出量削減に関する地球温暖化対策事業の現状など環境問題に関連する最近の意見やニュースである。




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