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09栃木県

栃木県はエコ通勤で二酸化炭素(CO2)排出削減し地球温暖化の原因対策

 栃木県は、県内全市町と協力して9月1日に「エコ通勤統一行動」を実施した。マイカーから公共交通などへ通勤方法を変えることによって、地球温暖化の原因温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)排出量の削減を目指すために実施したという。栃木県のエコ通勤統一行動に参加した市町村は、栃木県職員のほか、宇都宮市、足利市、栃木市、佐野市、鹿沼市、日光市、小山市、真岡市、大田原市、矢板市、那須塩原市、さくら市、那須烏山市、下野市、河内郡上三川町、上都賀郡西方町、芳賀郡益子町、茂木町、市貝町、芳賀町、下都賀郡壬生町、野木町、岩舟町、塩谷郡塩谷町、高根沢町、那須郡那須町、那珂川町となっている。エコ通勤は栃木県が2009年度から地球温暖化の原因の温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)排出量の削減対策の一環として取り組んでいる「エコ通勤プロジェクト」の一つとなっている。今回は栃木県職員に加えて、すべての栃木県下の市町職員計約2万2000人を対象に行われた。これに先立ち、栃木県は今年4月1日から6月30日までのうち8日間、栃木県職員約6000人がエコ通勤を実施し、全体で21.8トンもの、地球温暖化の原因の温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)排出量削減を達成したという。福田富一栃木知事は「エコ通勤の取組みによる地球温暖化の原因の温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)排出量削減効果を検証しながら、将来的には栃木県内の事業所や企業等への取組みを働きかけていきたい」と話している。以上、地球温暖化の原因の影響及び被害、温室効果ガスの二酸化炭素(CO2)排出量削減に関する地球温暖化対策事業の現状など環境問題に関連する最近の意見やニュースである。




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