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13東京都

東京都千代田区の法政大学では打ち水で地球温暖化の原因の二酸化炭素(CO2)の削減活動

 東京都千代田区富士見にある若さが溢れている法政大学市ヶ谷キャンパスは、法政大学の学生が主体となり、地球温暖化の原因温室効果ガス二酸化炭素(CO2)の削減ヒートアイランド現象を緩和する企画として「打ち水in法政」が行われた。法政大学では、従来から市ヶ谷キャンパスの屋上緑化を目的としたサツマイモの栽培や地球温暖化の原因防止対策を考えるエコツアーの実施など、法政大学環境センターが主体となり、学生と教職員が一丸となって環境問題改善活動を行ってきたという。環境センターでは、地球温暖化の原因の二酸化炭素(CO2)の削減とヒートアイランド現象を緩和する目的で毎年打ち水を行っていたが、同センターに登録している学生が自ら声を上げた学生主体での打ち水の実施となった。法政大学の学生たちはペットボトルで自ら作った打ち水用の容器を使って、正門付近と富士見坂校舎中庭との2か所で約30分間にわたって打ち水を行った。打ち水の始まる朝9時の時点で、会場に設置した温度計は既に30度を超え、法政大学学生と教職員を合わせた約10人が打ち水に取り組んだ。同センターでは「打ち水を通じ、地球温暖化の原因の温室効果ガスの二酸化炭素(CO2)の削減とヒートアイランド現象を緩和する環境問題についての意識を高めるきっかけになれば」と話している。以上、地球温暖化の原因の影響及び被害、温室効果ガスの二酸化炭素(CO2)排出量削減に関する地球温暖化対策事業の現状など環境問題に関連する最近の意見やニュースである。




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