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25滋賀県

パナホームが住宅建築で地球温暖化の原因対策の二酸化炭素(CO2)排出量削減

 パナホーム(大阪府豊中市新千里西町)は、自家発電などの設備を設置することによってで地球温暖化の原因対策の温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)の排出量が差し引きゼロになる「CO2+-ゼロ住宅」を来年度に発売すると発表した。完成した滋賀工場内の研究棟(滋賀県東近江市)で、実際に4人家族の社員が暮らして、エネルギーの消費状況などを3年間かけて検証するという。これは、東京大学などとの共同研究で、延べ床面積135平方メートルの戸建て住宅に地球温暖化の原因対策の温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)を排出しない4キロワットの太陽光発電装置を搭載した。壁や床には太陽熱の蓄熱材、真空断熱材などを入れることによって高断熱・高機能住宅を実現している。さら、パナソニックグループの地球温暖化の原因対策の温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)の排出量の少ない省エネ家電を使い、約120回路の消費エネルギーを計測するという。今後はリチウムイオン電池も搭載し蓄電も実証実験するという。滋賀工場で会見した藤井康照社長は「地球温暖化の原因対策の温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)の排出量のない住宅を一日も早く世の中に出していきたい」と話した。




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