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28兵庫県

兵庫県神戸市の専門学校が打ち水大作で地球温暖化の原因の二酸化炭素(CO2)排出量削減対策

 兵庫県神戸市にある神戸電子専門学校(神戸市中央区北野町1)の北野館本館前で、地球温暖化の原因温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)排出量削減のための対策の一環として「ストップ地球温暖化!『打ち水大作戦2010』」が実施された。同校を経営するコンピュータ総合学園が、地球温暖化の原因問題対策について「一人ひとりができることから始める」をテーマにした「クールアース・ウイーク」の地球温暖化の原因問題対策の一環として行ったのが打ち水大作戦2010のイベントである。専門学校に在籍する学生が主体となり、神戸市中央区北野町の専門学校や北野・風見鶏の館、北野坂近辺などで地球温暖化の原因問題対策の打ち水を行った。打ち水に参加した専門学校の学生のほとんどが色とりどりの浴衣を着て参加しており、地球温暖化の原因問題対策として見た目にも夏らしい涼しげな打ち水イベントとなった。地球温暖化の原因問題対策の打ち水の開催は今年で4回目となり、浴衣は学校所有のものと個人所有のものを持ち寄っている。留学生たちも地球温暖化の原因問題対策のイベントに参加し、浴衣を着るのを楽しみにしていたそうである。参加したメンバーたちは「地球温暖化の原因問題対策としての打ち水による温度の変化までは見ていないが、打ち水のお陰か少し涼しくなった気がする。みんなで一緒になってイベントをする機会が少ないので楽しい」と笑顔を見せていた。地球温暖化の原因問題対策の打ち水は毎日16時と17時の2回、雨天中止となるが今月17日まで行うという。7月13日15時~16時30分には、専門学校の北野館1階エントランス及び地下2階で、音楽で涼しさを表す「サウンドインスタレーション」を開催する。打ち水期間中にも地球温暖化の原因の温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)排出量削減のための対策の一環として、毎日、同エントランスではペットボトルのキャップを回収し、途上国の子どもたちへのワクチン代にする「エコキャップ活動」も展開している。




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