TOPページ > 90地球温暖化の原因防止の全国の取組み状況 > 13東京都 > 「エコライフ・フェア2010」で地球温暖化の原因対策の二酸化炭素(CO2)排出量削減を考える
13東京都
「エコライフ・フェア2010」で地球温暖化の原因対策の二酸化炭素(CO2)排出量削減を考える
毎年6月は「環境月間」として、地球温暖化の原因防止対策の温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)排出量削減を始めとする環境保全への理解と関心を高めるために、各種の環境問題に関する行事が実施された。今年も、環境月間の主要行事のひとつである「エコライフ・フェア2010」が代々木公園(東京都渋谷区代々木)で開催された。エコライフ・フェア2010は、1990年から毎年開催されており、チャレンジ25キャンペーンに登録しているチャレンジャーである主催の環境省を始めとする一般企業・団体から24団体、NGO/NPOから34の団体が出展した。環境省ゾーンの「チャレンジ25キャンペーン×ピーターラビット」ブースでは、ピーターラビットの地球温暖化の原因防止対策の温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)排出量削減に関するエコをテーマとしたパネル展示や、ピーターラビットとの記念撮影会を行った。このほか、環境省のブースではチャレンジ25宣言の受付を行い、多数の来場者がチャレンジャー登録をし、エコクイズに挑戦して6問中5問以上正解した方にはピーターラビットのエコバックがプレゼントされた。そして、2010年は「国際生物多様性年」であり、10月に愛知県名古屋市で生物多様性条約COP10が開催されるため、生物多様性の重要性をパネルや映像で解説し、各種体験プログラムも催されるなど、来場者に「生物多様性」について分かりやすくアピールしていた。このほか、環境省ゾーンでは、地球温暖化の原因防止対策の温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)排出量削減に寄与するために実施されている省エネ商品・サービスの購入・利用等でポイントが貯まり、そのポイントを様々な商品等に交換することができる「エコ・アクション・ポイントモデル事業」の紹介があった。また、家庭でエコライフに取り組むエコファミリーの登録の呼びかけや、マイボトル・マイカップを持ち歩くことで、化石燃料を使用して作られている使い捨ての容器を減らす取組「マイボトル・マイカップ キャンペーン」など数多くの地球温暖化の原因防止対策の温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)排出量削減に取り組みがPRされていた。エコライフ・フェア2010のメインステージでも、TOKYO FMの番組「TOKYO FM サンデースペシャル エコライフ・フェア2010」の公開録音が行われ、パーソナリティーの柴田幸子さんと環境省南川秀樹大臣官房長、タレントの榊原郁恵さんがトークを繰り広げた。「我が家の環境大臣」に任命されている榊原さんは、「水の出しっぱなしをやめる」「生ごみの堆肥化」「コンセントをこまめに抜いて待機電力をカット」などの取組を行っているという。チャレンジ25キャンペーンについて榊原さんは、「地球温暖化の原因防止対策の温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)排出量を2020年までに)25%削減するという目標は高すぎる」という疑問を投げかけ、南川官房長は、身近なところから、家の窓ガラスの二重化で光熱費をカット、家電を省エネタイプに買い替え、低燃費の車に乗り換え、太陽光発電・風力発電など新エネルギーの設備を導入などを国民全体で協力して実行していけば不可能ではないと説明した。また、地球温暖化の原因防止対策の温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)排出量削減に向けて、新しい技術開発が進んで経済が活性化するというメリットもありうると説明した。ここでチャレンジ25キャンペーンの誰でもできる地球温暖化の原因防止対策の「6つのチャレンジ」が紹介され、チャレンジ25宣言への登録が呼びかけられた。なお、会場内の主要発電機には、地球温暖化の原因防止対策の温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)排出量を削減できるバイオ混合燃料を使用した電力を賄い、太陽光発電パネルで発電した電気をステージで使用するなど環境に配慮していた。
トラックバックURL: