TOPページ > 90地球温暖化の原因防止の全国の取組み状況 > 14神奈川県 > 神奈川県海老名市の神奈川県立高で地球温暖化の原因防止の環境教育の成果発表

14神奈川県

神奈川県海老名市の神奈川県立高で地球温暖化の原因防止の環境教育の成果発表

 神奈川県立海老名高校(神奈川海老名市中新田)は、神奈川県教育委員会から「環境教育推進拠点校」の指定を受け、地球温暖化の原因防止対策を始めとする環境問題環境教育に取り組んでいる。先般、同校において、1年生や保護者、海老名市の地域住民ら約380人が参加して地球温暖化の原因防止対策を学ぶ「省エネ共和国地域学習会」が開かれた。学習会では地球温暖化の原因防止対策を始めとする環境問題についての講演と、学内で取り組んでいる地球温暖化の原因防止の省エネ共和国の活動・成果を発表した。2005年から進めている省エネ共和国の活動では、牛乳パックやペットボトルキャップ及びアルミ缶の回収に取り組み、タイの体の不自由な子どもたちへ車いすや歩行器、途上国の子どもへポリオワクチンを寄付している。また、校内には、地球温暖化の原因防止対策を考えるきっかけとなる太陽光発電や風力発電施設も備え付けてある。こうした取り組みについて、6代目の同共和国大統領らがパワーポイントを使いながら地球温暖化の原因防止対策を保護者らに説明した。また、1年生を対象にした元国連職員、上村雄彦さん(神奈川県横浜市立大准教授)の地球温暖化の原因防止対策に係る講演「持続可能なグローバル福祉社会の実現」も行われた。




トラックバックURL: