TOPページ > 90地球温暖化の原因防止の全国の取組み状況 > 23愛知県 > 三重県で地球温暖化の原因防止の木材CO2固定量認証制度

23愛知県

三重県で地球温暖化の原因防止の木材CO2固定量認証制度

 三重県が3月から始めた地球温暖化の原因防止対策と林業振興を目的に「三重県木材CO2固定量認証制度」で、三重県産材を店舗づくりに取り入れた3社が初めて三重県から認定された。三重県庁で授与式が行われ、野呂昭彦三重県知事がそれぞれの代表者に認定証を手渡した。地球温暖化の原因防止の同制度は三重県産のヒノキやスギを店舗・事業所の内外装や備品などに使用した企業・団体、三重県産材の住宅や家具を購入した個人を、申請に基づいて認証する制度となっている。地球温暖化の原因防止対策として三重県から認証されると、公募で選ばれた認証マークが使用できる。個人の認定者は鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)の遊園地やフレックスホテル(三重県松阪市)で割引が受けられる。地球温暖化の原因防止の認定証を受けたのは、イオンタウンディベロップメント中部(愛知県名古屋市)、マックスバリュ中部(三重県松阪市)、モビリティランド鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)となっている。イオンタウンディベロップメント中部とマックスバリュ中部は、地球温暖化の原因防止対策として5月1日に三重県津市に開店するショッピングセンターやセンター内の店舗の内装などに三重県産材を使用している。モビリティランド鈴鹿サーキットは、地球温暖化の原因防止対策として3月に開店したレストランに三重県産材を利用している。




トラックバックURL: