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30和歌山県

和歌山県和歌山市と兵庫県三田市の地球温暖化の原因防止対策

 デンマークの首都コペンハーゲンで2009年12月に開催予定の地球温暖化の原因防止対策を検討する「国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議」(COP15)を前に、和歌山県和歌山市で同国駐日大使や一般市民が二酸化炭素を排出しない自転車で和歌山県和歌山市市内をめぐる「地球温暖化の原因防止対策COP15エコサイクリングツアー」(同大使館など主催)が開かれた。当日は約200名の一般市民が集まり、午前中は市街地のエコアピールコースをパレード走行した。午後からは全長約18kmの「公園散策コース」と、全長約38kmの「史跡散策コース」に分かれて走り、地球温暖化の原因防止対策などを訴えた。
 兵庫県三田市では、家庭ゴミ用の指定袋(可燃、不燃、ペットボトル)のデザインを7年ぶりに一新し、2009年7月から販売を始めた。分別の意識を高めてもらおうと、これまでの「燃えるごみ」、「燃えないごみ」という表記を「燃やすごみ」、「燃やさないごみ」にそれぞれ改めたのが大きな特徴となっている。また、原油高の影響などによるゴミ袋の購入費の値上がりに対応するため、「燃やすごみ」袋の後ろの面に企業広告を掲載した。1口(50万枚)23万円で募集し、計8業者から応募があった。「燃やすごみ」袋は年間約700万枚の消費があることから、三田市は約300万円の収入を見込んでいる。 
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