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地球温暖化の原因のアメリカのエゴ

地産地消の仕事人

 農林水産省は、平成20年9月8日に「地産地消の仕事人」選定委員会(座長:永木正和(筑波大学大学院教授))を開催し、全国で地産地消に取り組む48人を「地産地消の仕事人」として選定し、公表した。
 地産地消の推進にあたっては、生産から流通・販売までの多様な分野で知見や経験を有する人材の育成・確保が重要となってくることから、全国各地で活躍している「地産地消の仕事人」を平成20年7月7日から8月6日まで募集していたもの。
 地産地消の取組は、消費者に地域の農産物を購入する機会を提供し、農業者と消費者をつなぐことにより、食料自給率の向上や地域農業の活性化に資するとともに、食品の輸送距離を縮め、輸送に伴う二酸化炭素の排出の縮減にも寄与することが期待されている。
 なお、同省では、今後各仕事人の「仕事」ぶりを順次、同省のHPで紹介するなど、仕事人の活動について情報発信を行う予定。
 また、仕事人による、助言指導や研修などを通じて地産地消活動の一層の推進につなげたいとしている。




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