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地球温暖化のメカニズム

地域の産学官連携による環境技術開発のいま

 環境省は、大阪府環境農林水産総合研究所とともにシンポジウム「地域の産学官連携による環境技術開発のいま」を平成20年2月8日 大阪市中央区の大阪歴史博物館で開催する。
 このシンポジウムは、都道府県等に設置されている地方環境研究所と、地域の産学等が連携して環境研究・技術開発等を進めるため、環境省が平成19年度より実施している「地域の産学官連携による環境技術開発基盤整備モデル事業」において得られた成果等を報告するとともに、産学官による連携手法を広く普及することを目的とするもの。
 宮武和孝大阪府立大学大学院教授の基調講演「過熱水蒸気、温故知新技術によるイノベーションと産学官連携」に続き「産学官連携による環境技術開発を円滑かつ効率的に推進するには」と題したパネルディスカッションがモデル事業を実施する産学官の担当者一同に交いして実施される。
 参加希望者は、電子メール(sgk@murc.jp)又はFAX(03-6711-1289)に氏名、所属、連絡先を記載して三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 環境・エネルギー部まで申し込むことが必要。定員(200人)に達し次第、申込みは締め切られる。参加費は無料




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