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地球温暖化のメカニズム

地球温暖化対策技術開発事業成果発表

 環境省は、平成20年1月15日 地球温暖化対策技術開発事業成果発表会を東京・千代田区の学士会館で開催する。
 地球温暖化対策技術開発事業は、早期かつ広く普及が見込まれるエネルギー起源二酸化炭素の排出を抑制する実用的な技術の開発について、民間企業、公的機関、大学等から提案を公募し、優れた内容と実施体制を有する事業について平成16年度より環境省が支援を行っているもの。
 今回の発表会は、平成17年度及び18年度に採択した地球温暖化対策技術開発事業のうち有望な事業の成果について広く情報提供を行うために開催されるもの。
 発表予定事業は、(1)早稲田大学が実施する「本庄・早稲田地域でのG水素モデル社会の構築に関する技術開発」、(2)株式会社NECラミリオンエナジーが実施する「ラミネート型マンガンリチウムイオン電池の開発」、(3)株式会社りゅうせきが実施する「沖縄産糖蜜からの燃料用エタノール生産プロセス開発及びE3実証試験に関する技術開発」、(4)鹿児島大学が実施する「ゼロCO2社会に向けた木質バイオマス活用技術開発と再生可能エネルギー融合システム屋久島モデル構築」、(5)株式会社ダイナックスが実施する「通年&寒冷地でも使用可能な画期的高効率ソーラーヒートパネルを用いた給湯システムの開発」、(6)バイオコーク技研株式会社が実施する「パイロコーキング技術による木質系バイオコークの製造技術とSOCF発電適用システムの開発」--の6事業
 傍聴希望者は電子メールで、[1]氏名、[2]勤務先、[3]電話番号、[4]傍聴券の送付先(E-mailアドレス)を記載し、環境省 地球環境局 地球温暖化対策課内 地球温暖化対策技術開発事業成果発表会事務局(E-mail:chikyu-ondanka@env.go.jp)まで申込みが必要(平成20年1月10日12:00必着)




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