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地球温暖化のメカニズム
環境技術実証モデル事業シンポジウムを開催
環境省は2007年12月13日に江東区有明の東京ビックサイトで、「環境技術実証モデル事業シンポジウム~環境立国・日本を支える環境技術の普及戦略について~」を開催する。時間は14時から16時30分まで。
環境技術実証モデル事業は、環境省が03年から進めてきた事業で、エンドユーザーが安心して技術採用を行えるよう、メーカー側ではなく第3者が試行的に環境技術の効果について実証評価を行うもの。
これまでに小規模事業向け有機性排水処理技術分野、ヒートアイランド対策分野、山岳トイレ分野、VOC処理技術分野、非金属元素排水処理技術分野、湖沼等水質浄化技術分野等について実証を行ってきた。
今回のシンポジウムは、東京ビックサイトで開催される環境総合展「エコプロダクツ2007」の中で環境技術実証モデル事業の実証技術を紹介する展示コーナーが設置されることにあわせ、同じ東京ビックサイトの会議棟で開催するもの。
プログラムとしては,岡田光正・広島大学大学院工学研究科教授による基調講演や実証モデル事業に参画した学識経験者、地方公共団体、業界代表等をによるパネルディスカッションが予定されている。
参加希望者は、氏名・所属・連絡先住所・電話番号・メールアドレスを明記の上、電子メールかFAXで申し込むことが必要。宛先は(株)株)三菱総合研究所 環境・エネルギー研究本部 資源システム研究グループ「環境技術実証モデル事業普及啓発」事務局(FAX番号:03-3277-0512、電子メールアドレス:etv@mri.co.jp)。参加費は無料
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