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地球温暖化のメカニズム
「第7回水資源に関するシンポジウム」を都内で開催へ 気候変動が水資源に及ぼす影響テーマ
日本学術会議・水資源に関するシンポジウム委員会は、平成19年8月3日から4日にかけて、「どうなる水とくらし?-気候変動、安全・安心と水資源-」をテーマとした「第7回水資源に関するシンポジウム」を東京・西新宿の東京都庁第一本庁舎5F大会議場で開催する。時間は8月3日が10時から17時まで、4日は10時から15時まで。
水資源に関するシンポジウムは1977年から5年に1度、「水の週間(8月1日から7日)」の行事の一環として開催されているもので、今回は、気候変動が水資源に及ぼす影響についての最前線の研究成果の報告をもとに、今後の水問題について考えることを目的としている。
3日のプログラムとしては、「気候変動予測の最前線(気象庁気象研究所・鬼頭昭雄氏)」・「21世紀における世界の水需給と日本(東京大学・沖大幹氏)」の2つの基調講演と、2つのセッション(1セッションにつき、35分の講演と5分の質疑応答を3題)が予定されており、4日のプログラムとしては、1つのセッションと、日本水フォーラム、第1回アジア太平洋水サミット、アジア太平洋水文水資源協会の紹介、パネルディスカッション「どうなる水とくらし?-気候変動、安全・安心と水資源-(コーディネータ:鬼頭昭雄氏・沖大幹氏)」が予定されている。
参加希望者は、氏名、職業、連絡先(住所、電話番号、電子メールアドレス)、出席希望日を明記の上、19年7月18日(必着)までにFAXか電子メールで申し込むことが必要。宛先は「第7回水資源に関するシンポジウム」事務局(担当:山口、佐藤、木村、FAX番号:03-3584-4365、電子メールアドレス:mizu_sympo2007@jawa.or.jp)
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