TOPページ > 02STOP!地球温暖化の原因 > 地球温暖化のメカニズム > 地球温暖化・環境問題:国環研、「公開シンポジウム2007 未来を拓く環境研究」開催

地球温暖化のメカニズム

地球温暖化・環境問題:国環研、「公開シンポジウム2007 未来を拓く環境研究」開催

 国立環境研究所は2007年6月の環境月間に、「未来を拓く環境研究-持続可能な社会をつくる-」と題する公開シンポジウムを、京都と東京で開催する。
 京都での開催は6月16日で会場は京都産業会館8階の京都シルクホール(京都市下京区)、東京での開催は6月24日で会場はメルパルクホール(東京都港区)。時間はいずれも12時から17時。
 プログラムは共通で、同研究所亀山康子・地球環境研究センター主任研究員による講演「地球温暖化を巡る国際交渉~その現状と課題~」、珠坪一晃・水土壌圏環境研究領域主任研究員による「微生物を利用したバイオマスの資源化技術~廃棄物・排水の利用を考える~」、松橋啓介・社会環境システム研究領域主任研究員による「脱温暖化社会に向けた交通とまちづくり~2050年の持続可能な交通の姿を今から考えましょう~」、一ノ瀬俊明・社会環境システム研究領域主任研究員による「都市の温暖化と自然を活かした暑さ対策」と題する4つの講演が予定されているほか、20テーマについてポスター展示による研究発表が行われる。
 専用サイト、郵送、FAXにより参加申し込みが可能。郵送、FAXで申し込む場合は、規定のはがき、申込用紙に必要事項を記入して送付することが必要。宛先は、日本コンベンションサービス(株)内・国立環境研究所公開シンポジウム2007登録事務局(住所:〒100-0013東京都千代田区霞が関1-4-2大同生命霞が関ビル18階日本コンベンションサービス、FAX番号:03-3508-1706)。【




トラックバックURL: