TOPページ > 02STOP!地球温暖化の原因 > 地球温暖化のメカニズム > NTTデータは地球温暖化対策として新入社員研修でiPadを利用

地球温暖化のメカニズム

NTTデータは地球温暖化対策として新入社員研修でiPadを利用

 NTTデータ(東京都江東区豊洲)は、地球温暖化の原因温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)排出量削減環境問題対策に貢献するため、新入社員を対象とした研修において、米アップル社のタブレット型情報端末「iPad(アイパッド)」を300台購入して利用することによって、紙(ペーパー)の教材を減らすと発表した。これによって、研修に係る印刷経費を約55%削減することが可能になり、地球温暖化の原因の温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)排出量を年間約4トン削減可能になるという。NTTデータの新入社員研修は必修であることから、毎年採用された社員が500人以上が受講しており、研修ではA4判換算で計約160万枚の紙の教材を使っているが、髪の代わりに半数程度を各人に貸与したiPadを使用して行うという。新入社員研修では、iPadの通信機能を使ったテストなどで社員の理解度を把握するほか、研修への出欠確認や終了後のアンケートにも活用するなどして効率化を図る。以上、地球温暖化の原因の影響及び被害、温室効果ガスの二酸化炭素(CO2)排出量削減に関する地球温暖化対策事業の現状など環境問題に関連する最近の意見やニュースである。




トラックバックURL: