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15新潟県
東京都港区の東芝は新潟県柏崎市でリチウムイオン電池生産による地球温暖化の原因の二酸化炭素(CO2)排出量削減対策
東芝(東京都港区芝浦)は、新潟県柏崎市で地球温暖化の原因の温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)排出量削減対策に大きく貢献する電気自動車(EV)用リチウムイオン電池の生産拠点「新潟県柏崎市工場」の竣工式を執り行った。新潟県柏崎市工場への投資額は約250億円であった。東芝では、2011年2月からリチウムイオン電池の生産を始め、2011年度中には月産100万個以上に規模を拡大していきたいという。東芝は新潟県柏崎市工場によって量産体制を整えることで、地球温暖化の原因の温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)排出量削減対策としても普及拡大が見込まれる電気自動車(EV)などの車載用に供給したい考えだという。2015年度にリチウムイオン電池事業で売上高2,000億円、世界シェアで10%以上を目指すことを目標としている。佐々木則夫東芝社長は、新潟県柏崎市工場の会見で、地球温暖化の原因の温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)排出量削減対策に貢献できるハイブリッド自動車(HV)向けに、イタリアの自動車メーカー「フィアット」、スウェーデンのトラック大手「スカニア」とリチウムイオン電池の共同開発に取り組んでいることを発表した。「走行中に地球温暖化の原因の温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)を排出しない電気自動車(EV)用として、自動車メーカーとの共同開発で他社の製品を凌駕するリチウムイオン電池システムを開発できる」と話していた。以上、地球温暖化の原因の影響及び被害、温室効果ガスの二酸化炭素(CO2)排出量削減に関する地球温暖化対策事業の現状など環境問題に関連する最近の意見やニュースである。
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