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地球温暖化のメカニズム

農林水産省が地球温暖化の原因対策のカーボンフットプリント策定参加者を再募集

 農林水産省は、地球温暖化の原因温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)排出量削減対策として実施しているカーボンフットプリント表示モデル事業の補助事業者である三菱総合研究所(東京都千代田区大手町)が、製品ごとのカーボンフットプリントの算定・表示に関するルールである商品種別算定基準(PCR)の策定のため、PCR原案作成ワーキンググループに参加する事業者の再募集を開始したと発表した。カーボンフットプリントは、製品等が作られる段階から捨てられる段階までのライフサイクル全体を通じて排出される地球温暖化の原因の温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)排出量を表示するもので、農林水産省では、このカーボンフットプリントの算定・表示ルールである商品種別算定基準(PCR)の策定について、補助事業により支援することとしている。
応募先【農林水産物のカーボンフットプリント表示モデル構築事務局】
〒100-8141 東京都千代田区大手町2-3-6 (株)三菱総合研究所 環境・エネルギー研究本部 担当:森部、宮原、鵜飼、永村 連絡先:(電話)03-3277-5392 (メール)agri-cfp@mri.co.jp
以上、地球温暖化の原因の影響及び被害、温室効果ガスの二酸化炭素(CO2)排出量削減に関する地球温暖化対策事業の現状など環境問題に関連する最近の意見やニュースである。




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