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地球温暖化のメカニズム

NEXCO中日本が環境配慮設計DfEで地球温暖化の原因の二酸化炭素(CO2)削減対策

 NEXCO中日本(中日本高速道路:愛知県名古屋市中区)は、グループ会社の中日本エクシス(愛知県名古屋市中区)が運営する5つのサービスエリアにおいて、「EXPASA(エクスパーサ)」のブランドネームで地球温暖化の原因温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)排出量削減対策を考慮した商業施設を展開すると発表した。新ブランドが採用されるのは、東名高速道路・足柄SA(上下線)、東名阪高速道路・御在所SA(上下線)、名神高速道路・多賀SA(下り線)の5つのサービスエリアとなっている。オープンスケジュールとしては、まず、御在所SA(上下線)が9月17日にオープンし、一部リニューアルオープンしている東名高速道路EXPASA足柄(上下線)、名神高速道路EXPASA多賀(下り線)においても、2010年内にグランドオープンする予定になっているという。EXPASAでは、地球温暖化の原因の温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)排出量削減対策を考慮した施設設備となっており、電気自動車(EV)用の急速充電スタンドの設置のほか、二酸化炭素(CO2)排出量削減を目指したLED照明(発光ダイオード照明)、節水型便器、ヒートポンプ空調設備、複層ガラス・屋上緑化・遮熱性舗装、アイドリングストップ給電スタンドなどを採用する省エネルギー施設となっている。新しいブランド名の「EXPASA」は、現在のSA・PAの概念を超えるという意味を込めたEXCEED・EXCELSIORの「EX」とパーキングエリアの「PA」、サービスエリアの「SA」を組み合わせたものだという。また、9月17日にオープンするEXPASA御在所では、地球温暖化の原因の温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)排出量削減対策以外の特徴として、東海地区の名産・味覚を取り揃えた31店舗(上り線:15店舗、下り線:16店舗)によって、デパ地下感覚を味わえるという。以上、地球温暖化の原因の影響及び被害、温室効果ガスの二酸化炭素(CO2)排出量削減に関する地球温暖化対策事業の現状など環境問題に関連する最近の意見やニュースである。




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