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13東京都

東京都千代田区で地球温暖化の原因の二酸化炭素(CO2)排出量削減防止対策のシンポジウム

 地球温暖化の原因温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)排出量削減対策などの環境研究機関が参加している「環境研究機関連絡会」は、平成22年11月17日に東京都千代田区にある学術総合センターにおいて、第8回環境研究シンポジウム「わたしたちの生活と環境 ~地球温暖化に立ち向かう~」を開催すると発表した。「環境研究機関連絡会」は、地球温暖化の原因の温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)排出量削減対策を始めとする環境研究に携わる国立・独立行政法人の研究機関が研究の連携・協力を緊密にすることを目的に平成13年に設置した組織である。今回の地球温暖化の原因の温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)排出量削減対策の成果発表会は、(株)三菱総合研究所理事長 小宮山宏氏による基調講演「低炭素型ライフスタイルへの転換 ~日々のくらしの低炭素化に向けて~」のほか、「住環境における省二酸化炭素(CO2)、省エネルギー実効性向上の取組」、「私たちの生活の将来展望」、「海・食卓への影響と適応技術」、「気象災害の予測と適応策~MPレーダネットワーク による局所的気象災害予測の現状と展望~」、「木材製品の利用による適応策~木材製品利用による二酸化炭素削減効果の定量的評価~」の5つの講演を行う予定となっている。参加希望者は特設サイト( https://project.nies.go.jp/events/renrakukai2010/ )から事前に登録することが必要で、参加費は無料となっている。環境研究機関連絡会へ参加している研究機関は、(独)防災科学技術研究所(茨城県つくば市天王台)、(独)物質・材料研究機構(茨城県つくば市千現)、(独)農業環境技術研究所(茨城県つくば市観音台)、(独)森林総合研究所(茨城県つくば市松の里)、(独)水産総合研究センター(神奈川県横浜市西区みなとみらい)、(独)産業技術総合研究所(茨城県つくば市梅園1)、国交省気象庁気象研究所(茨城県つくば市長峰)、国交省国土技術政策総合研究所(茨城県つくば市旭)、(独)建築研究所(茨城県つくば市立原)、(独)港湾空港技術研究所(神奈川県横須賀市長瀬)、(独)土木研究所(茨城県つくば市南原)、(独)国立環境研究所(茨城県つくば市小野川)の12の機関である。
以上、地球温暖化の原因の影響及び被害、温室効果ガスの二酸化炭素(CO2)排出量削減に関する地球温暖化対策事業の現状など環境問題に関連する最近の意見やニュースである。




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