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07福島県

地球温暖化の原因の二酸化炭素(CO2)排出削減できず福島県いわき市の火力発電所を断念

 福島県いわき市において石炭を燃料にした「小名浜火力発電所(仮称)」の建設を計画していた事業者の小名浜パワー事業化調査(福島県いわき市)は建設計画を断念したと発表した。火力発電所が排出する地球温暖化の原因温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)排出量を削減するコストの増大や電力需要の低迷によって、採算が見込めなくなったのが理由だという。既に、経済産業省や福島県及びいわき市に事業廃止通知書を出したという。小名浜パワー事業化調査は、化学メーカーの日本化成(福島県いわき市)と電力小売りのダイヤモンドパワー(東京都品川区東品川)が出資して設立した会社で、当初、福島県いわき市にある日本化成小名浜工場内に20万kwの石炭火力発電所2基を建設して、2012年から稼働する予定だった。しかし、環境アセスメントの手続き中だった一昨年、当時の環境大臣が地球温暖化の原因の温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)排出量の多さと温暖化対策の必要性から「福島県いわき市に建設計画が認められることには強い抵抗感がある」と建設計画を批判していたほか、2009年には、経済産業省が「単位発電量当たりの地球温暖化の原因の温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)排出量排出量が大きい」と二酸化炭素(CO2)排出量削減を求める勧告を行っていた。経済産業省の勧告を受け、福島県いわき市の小名浜パワーは最新火力発電技術の導入や生物資源の木質バイオマス燃料との混焼などの技術的改良で二酸化炭素(CO2)排出削減を計画したが、追加設備による建設コストの大幅上昇によって採算が見込めなくなった。出資企業であるダイヤモンドパワーでは、「石炭の値上がりや電力需要の低迷など福島県いわき市の火力発電所を取り巻く環境の変化もあり、建設計画の断念した」とコメントしている。以上、地球温暖化の原因の影響及び被害、温室効果ガスの二酸化炭素(CO2)排出量削減に関する地球温暖化対策事業の現状など環境問題に関連する最近の意見やニュースである。




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