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地球温暖化のメカニズム
国土交通省が四国の国道で省エネと地球温暖化の原因の二酸化炭素(CO2)排出量削減対策
国土交通省四国地方整備局(香川県高松市)は、四国の国道の一部区間8か所で道路照明の減灯・減光を試行すると発表した。来年3月末まで試行で減灯・減光し、年間ベースで約130万円の維持管理費節減の省エネルギーと約30トンの地球温暖化の原因対策の温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)排出量の削減につながるという。減灯・減光を行う箇所は、交差点がない高架橋や橋を対象として、夜間に歩行者や自転車の通行が少なくなる区間を中心に実施される。実施区間には看板を設置し、「早めのライト点灯」「より一層の安全運転」を呼びかける。安全面で問題がなければ、試行期間後も継続し、省エネルギーと地球温暖化の原因対策の温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)排出量の削減に寄与するため、他の区間への拡大実施も検討する予定だという。試行区間は次の通りとなっている。
徳島県内:国道11号・吉野川大橋(徳島市)
香川県内:同・原田高架橋(丸亀市)○同・多度津高架橋(善通寺市-多度津町)○国道32号・祓川大橋(まんのう町)○同・三坂山高架橋(同)
愛媛県内:国道56号・松山市小栗5丁目-藤原2丁目
高知県内:国道55号・新物部川橋(香南市-南国市)○国道56号・渡川大橋(四万十市)
以上、地球温暖化の原因の影響及び被害、温室効果ガスの二酸化炭素(CO2)排出量削減に関する地球温暖化対策事業の現状など環境問題に関連する最近の意見やニュースである。
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