TOPページ > 90地球温暖化の原因防止の全国の取組み状況 > 28兵庫県 > 兵庫県が電気自動車(EV)用急速充電器設置で地球温暖化の原因の二酸化炭素(CO2)削減

28兵庫県

兵庫県が電気自動車(EV)用急速充電器設置で地球温暖化の原因の二酸化炭素(CO2)削減

 兵庫県は、地球温暖化の原因対策温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)排出量削減の取組みの一環として、走行時に二酸化炭素(CO2)をまったく排出しない電気自動車(EV)の利便性を高めることによって普及を促進する目的で、兵庫県内の三田市など3か所に一般利用も可能な電気自動車(EV)用急速充電器を初めて設置し、環境月間である6月1日から利用を開始している。地球温暖化の原因対策として設置されている電気自動車(EV)用急速充電器は、15~30分で電池容量の約80%を充電することが可能だといい、この1回の充電で60~120kmの距離の走行が可能だという。電気自動車(EV)用急速充電器が設置された場所は、三田フラワータウンの「フローラ88」立体駐車場2階(兵庫県三田市弥生が丘)、カメウチ電装太子営業所(兵庫県太子町阿曽)、夢舞台地下1階駐車場(兵庫県淡路市夢舞台)の3か所となっている。電気自動車(EV)用急速充電器の充電に要する利用料は、カメウチ電装(1回200円)以外は駐車料金に含まれるので無料となっている。どの場所も年中無休で、各施設の営業時間であれば充電で利用可能だという。兵庫県では、地球温暖化の原因対策の温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)排出量削減のため、今後とも引き続き、電気自動車(EV)用急速充電器の設置場所を拡大していくという。問い合わせは、兵庫県農政環境部環境管理局大気課TEL:078-362-3287まで。以上、地球温暖化の原因の影響及び被害、温室効果ガスの二酸化炭素(CO2)排出量削減に関する地球温暖化対策事業の現状など環境問題に関連する最近の意見やニュースである。




トラックバックURL: