TOPページ > 90地球温暖化の原因防止の全国の取組み状況 > 43熊本県 > 熊本県水俣市がライトダウンで地球温暖化の原因対策の二酸化炭素(CO2)排出削減
43熊本県
熊本県水俣市がライトダウンで地球温暖化の原因対策の二酸化炭素(CO2)排出削減
熊本県水俣市では、9月25日に、かつて水俣病の犠牲となったすべての生命に祈りをささげ、水俣市地域再生の思いを炎に託し、併せて、地球温暖化の原因対策の二酸化炭素(CO2)排出量削減の問題提起も行うという、今年で15回目となる「水俣市火のまつり」が熊本県水俣市明神町のエコパーク水俣で開かれる。主催する実行委員会や水俣市は当日、水俣市民に照明を消すライトダウンを呼びかけている。参加できない水俣市民にも家庭や職場で犠牲者への思いをはせてもらい、地球温暖化の原因対策の二酸化炭素(CO2)排出量削減を通じて水俣市が掲げる「環境モデル都市」への関心を高めるのがライトダウンの目的だという。水俣市の祭りの開催時間は、午後6時半~8時だが、照明を消すライトダウンの時間帯は特に指定しないという。水俣市の不知火海沿いに設けた会場では、当日、地球温暖化の原因対策の二酸化炭素(CO2)排出量削減の観点から廃食油や廃瓶から作ったろうそく約1,500個とたいまつに火をともし、太鼓演奏や水俣市の地元合唱団の合唱も予定している。問い合わせは水俣市環境モデル都市推進課(電話0996-61-1612)まで。以上、地球温暖化の原因の影響及び被害、温室効果ガスの二酸化炭素(CO2)排出量削減に関する地球温暖化対策事業の現状など環境問題に関連する最近の意見やニュースである。
トラックバックURL: