TOPページ > 90地球温暖化の原因防止の全国の取組み状況 > 25滋賀県 > 滋賀県庁が夏季集中休暇で地球温暖化の原因の二酸化炭素(CO2)排出量削減

25滋賀県

滋賀県庁が夏季集中休暇で地球温暖化の原因の二酸化炭素(CO2)排出量削減

 滋賀県の職員の夏季集中休暇が8月12日から始まった。滋賀県の夏季集中休暇は、地球温暖化の原因二酸化炭素(CO2)排出量削減による省エネ対策やお盆の地域行事への滋賀県庁職員の参加促進などを目的に毎年実施してきている。今年の予定では、冷房やガスをストップすることによって高熱水費約290万円の節約による省エネ対策と地球温暖化の原因の二酸化炭素(CO2)排出量の削減ができるという。滋賀県大津市にある滋賀県庁では、各部署とも一部の職員だけが出勤していることから、滋賀県庁内はひっそりとしている。ただ、台風4号の影響で、防災関係に従事する職員は休み返上で対応していたという。滋賀県職員の夏季集中休暇の初日は、滋賀県職員全体の約1割程度の約150人が出勤していたが、滋賀県庁内の冷房が止まっているため、職員は窓を開け、扇子や団扇を動かしながら電話対応や文書整理をした。滋賀県地球温暖化対策課では、「地球温暖化の原因の二酸化炭素(CO2)排出量の削減対策に貢献できる取組みでもあり、暑さを乗り切って仕事をしたい」と話していたという。一方、防災危機管理局は、台風4号による早朝の大雨・洪水警報発令を受けたことから、休暇中の職員を緊張招集し、滋賀県内の市町や関係機関と連絡をとり、台風の情報収集に追われていた。以上、地球温暖化の原因の影響及び被害、温室効果ガスの二酸化炭素(CO2)排出量削減に関する地球温暖化対策事業の現状など環境問題に関連する最近の意見やニュースである。




トラックバックURL: