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23愛知県

愛知県一宮市で電動スクーターによる地球温暖化の原因の二酸化炭素(CO2)削減に貢献

 株式会社プロスタッフ(愛知県一宮市)は、10月に愛知県で開催される「生物多様性条約第10回締約国会議」の支援実行委員会に、地球温暖化の原因防止対策温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)を走行時にまったく排出しない地球に優しい電動スクーター「プロッツァ EV-R55」3台を協賛して提供すると発表した。実行委員会では、2010年10月16日に、愛・地球博記念公園でCOP10関連イベント「ナチュラスロン2010 The Course of the World(COP10会議参加者と市民が公園内10kmのコースを走るジョギング大会)」を実施する。この先導車として、地球温暖化の原因対策の温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)を走行時にまったく排出しない電動スクーターが使用されることで、参加者がよりクリーンな環境でジョギングできるとともに地球環境問題を感じてもらうのが狙いである。また、ナチュラスロンのスタート地点周辺には、電動スクーターの実物を展示し、地球温暖化の原因対策を含めた環境問題に優しい次世代の乗り物への関心を深めてもらうという。ナチュラスロンの終了後、3台の電動スクーターは、開催地の愛・地球博記念公園(愛知県愛知郡長久手町)において、スタッフの移動手段として使用するという。今回導入する電動スクーター「プロッツァ EV-R55」は、100%電気の力だけで走る電動スクーターで、当然、第一種原動機付自転車として公道を走行可能であり、家庭用AC100Vコンセントから手軽にプラグイン充電することができ、600Wのインホイールモーターで後輪をダイレクトに駆動する仕組みとなっている。「プロッツァ EV-R55」は、同社が製造販売している電動スクーターの中でも、スピード性能やパワーバランスに優れたモデルであるという。以上、地球温暖化の原因の影響及び被害、温室効果ガスの二酸化炭素(CO2)排出量削減に関する地球温暖化対策事業の現状など環境問題に関連する最近の意見やニュースである。




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