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04宮城県

宮城県気仙沼市ではエコフェスタで地球温暖化の原因対策の二酸化炭素(CO2)排出量削減

　宮城県気仙沼市で地球温暖化の原因対策の温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)排出量削減を啓発する「エコフェスタ2010みんなでつくるエコシティ気仙沼」が宮城県気仙沼市総合市民福祉センターで開催された。これは、気仙沼市と事業者、環境活動団体約30団体が地球温暖化の原因防止対策を発信するために実行委員会を組織して運営したもので、今年のテーマは｢一人から二人　そしてみんなへ　みんなの知恵で省エネ・ごみ削減｣であった。気仙沼市民一人一人が自分のできる地球温暖化の原因防止対策をエコフェスタを通じて考え、一人でも多くの仲間に発信しようとの願いである。当日は晴れたため、約400人の入場者があり、地球温暖化の原因防止対策を発信する｢触れて学ぼう｣、｢身近なエコ活動｣、｢エコに気づく｣の視点で構成されたブースでは、地球温暖化の原因防止対策や環境問題についての情報交換などがあり楽しい会場でした。会場内の青空エコカフェでは、地球温暖化の原因防止対策のれんを吊るし、英字新聞でマイバッグ作り、身近な場面でのエコ度チェック、風呂敷活用術、エコリメイクなど普段のくらしの中で無理なくできる地球温暖化の原因防止対策にもなるエコ活動に気づいてもらうブースが展開されていた。エコ度チェックに参加したお母さんは、省エネ活動と家計の節約に関心が高く、省エネ性能カタログに大喜だった。オープニングにセヴァン・カリス・スズキの「伝説のスピーチ」を上映し、地球環境保護に対する大人への訴えを視聴者全員で共有した。地元の写真家の佐々木徳朗さんの｢雑木林｣、｢昭和のこどもたち｣のＤＶＤ上映とお話は、自然への愛着と人々との絆を改めて考えさせられ、次世代の子供たちへ今の地球環境を引き継ぐ大切さを感じさせた。同時上映された岩合光昭さんの「地球温暖化の目撃者」は、地球温暖化の原因の影響で生態系の危機が身に迫る野生動物の生態が美しい自然と共に映し出された。実行委員会では、フェスタを通じて少しでも地球温暖化の原因対策の温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)排出量削減の大切さを気仙沼市民に伝えられたのではないかと話していた。

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