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地球温暖化のメカニズム
警視庁が会議でもマイボトルの持参で地球温暖化の原因防止対策
警視庁は、地球温暖化の原因対策を徹底するため、署長会議の開催のたびに出席者へ配布していたペットボトルを中止し、会議開催時にマイボトルの持参を呼び掛ける取り組みを始めた。これは化石燃料で作られているペットボトルを減らしたり、ごみを減らすことによって地球温暖化の原因となる温室効果ガスの二酸化炭素の排出削減に貢献するのが狙いだという。これまで署長会議などの大規模会議の開催時間は数時間に及ぶため、警視庁は出席者にミネラルウオーターなどのペットボトルを配布してきたが、地球温暖化の原因対策などの環境問題に関心を持つ上層幹部の発案で協力を求めることになったという。18日の会議は、7月の参院選の違反取り締まりや11月に神奈川県横浜市で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)の警備対策などがテーマで、東京都内102署の署長や本部の所属長ら282人が出席した。会議の開催に当たっては、地球温暖化の原因防止対策とはいえ、本当にマイボトルを用意しなければいけないのかといった戸惑いの声もあったというが、初めての会議では大会議室の机に真新しい色とりどりのマイボトルが並んだという。会議に出席したある警察幹部は「先日マイボトルを購入したら、家族から『お父さんがエコ?』と笑われたが、使ってみると意外と便利で、地球温暖化の原因防止にも寄与するようなので、これからは愛用したい」と話していた。
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