TOPページ > 02STOP!地球温暖化の原因 > 地球温暖化のメカニズム > 日立情報が地球温暖化の原因防止を支援する環境データセンターサービス

地球温暖化のメカニズム

日立情報が地球温暖化の原因防止を支援する環境データセンターサービス

 日立情報システムズは、顧客の地球温暖化の原因防止への取り組みを支援する環境データセンターサービス「eCOOL」を開始すると発表した。地球温暖化の原因防止対策の第一弾として「カーボンオフセット付アウトソーシングサービス」を提供した。日立情報では、2007年から地球温暖化の原因防止対策に係る「環境データセンタ構想」に着手しており、仮想化技術の適用やセンター設備の省電力化・空調効率改善対策を中核にデータセンターの省エネルギー対策を積極的に推進してきた。今回、データセンターでの省エネルギー対策で培ったノウハウを生かし、顧客の地球温暖化の原因となる二酸化炭素などの温室効果ガスの排出削減を支援する環境データセンターサービス「eCOOL」を開始し、その第一弾として「カーボンオフセット付アウトソーシングサービス」を提供するという。地球温暖化の原因防止対策の「カーボンオフセット付アウトソーシングサービス」では、同社データセンターでアウトソーシングサービスを提供しているサーバーを対象に、国連が定めたクリーン開発メカニズム(CDM)に基づくカーボンオフセット証書を発行し、顧客の地球温暖化の原因となる二酸化炭素などの温室効果ガス排出量削減活動を証明する。同サービスを利用することにより、顧客はIT機器使用によって発生する地球温暖化の原因となる二酸化炭素などの温室効果ガスの排出量をオフセットし、地球温暖化の原因防止に対する環境対策への取り組みを国際的にアピールすることができるという。地球温暖化の原因防止対策のサービスメニューとしては、「ホスティング型カーボンオフセットサービス」と「ハウジング型カーボンオフセットサービス」を用意しており、契約期間は1年単位となっている。なお、地球温暖化の原因防止対策に係るオフセット証書は、注文後、手元に届くまで約3か月が必要となる。
パートタイマーの求人募集転職内職在宅ワークの求人募集転職介護福祉士の求人募集転職




トラックバックURL: