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太陽光発電

世界最大級メガソーラー太陽光発電所の関西電力が起工式

 関西電力は、大阪府堺市の臨海部で、堺市と共同で建設する太陽光発電所の起工式を行った。一般家庭向けに電力を供給する太陽光発電所は国内初で、主力太陽光発電は一般家庭の電気約3千戸分に当たる1万キロワットとなっている。隣接するシャープの液晶工場の屋根に設置予定の太陽光発電施設と合わせた出力は2万8千キロワットで、世界最大級の太陽光発電施設となる。関西電力では平成22年11月の太陽光発電の一部運用開始を目指している。太陽光発電所は大阪府から約20ヘクタールの土地を借り受け、太陽光発電パネルを敷き詰めて建設する。太陽光発電の総事業費は50億円となっている。自社の既存の電力系統を利用して、堺市内の工場や一般家庭に電力を供給するという。関西電力は太陽光発電所の運営を通じて太陽光発電の課題を十二分に検証し、太陽光発電推進普及への試金石にする考えだ。一方、シャープの太陽光発電施設は、臨海部の各工場の屋上や壁面に自社製の薄膜シリコン太陽電池を設置して発電する。太陽光発電からの電力は主に臨海部の工場で使用し、設備の保守・管理は関西電力が担当するという。平成23年3月までに太陽光発電の稼働開始を目指している。太陽光発電所の起工式には、関西電力の神野榮副社長や堺市の竹山修身市長らが出席し、くわ入れや神事で太陽光発電工事の無事を祈った。
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