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地球温暖化のメカニズム

山形市で地球温暖化防止対策のため百貨店でレジ袋有料化

 山形県の山形市では、地球温暖化防止対策の一環の取組みとして、市内の百貨店2店が、2009年2月からレジ袋の有料化を開始した。日本百貨店協会によると、同協会に加盟する百貨店での本格的な有料化は全国初という。有料化するのは、大沼山形本店と中合十字屋山形店の2店となる。大沼山形本店では、平日には約7割の来店客がマイバッグを持参しており、レジ袋の有料化には、ほとんど支障はないと見ている。同店の食品売り場にある集中レジで行っているレジ袋無料配布を廃止する。山形市は2008年、既に市内の大型スーパーとレジ袋削減の協定を結び、7月から無料配布を廃止している。レジ袋削減協定を結んだスーパーの店舗でのマイバッグ持参率は約92%(12月現在)とかなり効率に及んでいる。


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