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地球温暖化のメカニズム

青森県が地球温暖化対策の一環としてレジ袋有料化を実施

 青森県では、県内の主要なスーパーやホームセンター、百貨店、クリーニング店など24事業者、消費者団体など10団体と協定を締結し、2009年2月から協定に参加する231店舗で地球温暖化対策の一環としてレジ袋の無料配布を中止した。このことによって、ゴミの減量化とレジ袋の製造に係る原油の削減を図るとしている。
 青森県県は家庭系のごみの排出量が多く、2006年度では、県民1人1日当たりの排出量は1131gで全国37位、リサイクル率は12.3%で全国45位と、いずれも東北では最下位だという。レジ袋の有料化を契機に、ゴミ減量に取り組む第一歩として、マイバックなどの持参を呼びかけていく。


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