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2010年12月

東京都中央区の東レはPLAABS樹脂EC75で地球温暖化の原因の二酸化炭素(CO2)排出量削減対策

 東レ(東京都中央区日本橋室町)は、地球温暖化の原因温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)排出量削減対策として、ABS樹脂の環境配慮型グレードの新たな製品エコトヨラック『EC75』を12月から発売すると発表した。ABS樹脂は自動車の内外装部品や家電製品などに幅広く使用されているが、地球温暖化の原因の温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)排出量削減対策として、今回開発したEC75は、ABS樹脂に植物由来でカーボンニュートラルのポリ乳酸(PLA)を配合しているという。PLAは地球温暖化の原因の温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)排出量の削減や、化石資源の消費量の削減に貢献できる素材とされている。しかし、これまで、その特性として、従来の石油系プラスチックと比較すると、耐衝撃性や耐熱性及び成形加工性などが劣っているほか、分解しやすいことから、樹脂成形用材料としては使い物にならなかった。今般、東レは独自のポリマーアロイ技術及びコンパウンド技術を開発することによって、樹脂コンパウンド段階でのPLA配合量の最適化を実現することができたという。ABS樹脂に対する相溶化技術とPLAの分解抑制技術を確立されたことによって、汎用ABS樹脂と同等の物性バランス及び成形加工性の性質を有し、これまで使用してきた金型を使用できる。EC75は汎用ABS樹脂との比較で化石資源の消費量を約3%削減でき、コンパウンドの樹脂製造から製品の焼却までのライフサイクルアセスメントでは、地球温暖化の原因の温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)排出量を約4%削減できると試算している。また、地球温暖化の原因の温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)排出量削減対策に貢献できるだけでなく、耐光性及び湿熱老化も汎用ABS樹脂と同じ程度の性能であり、既に汎用ABS樹脂が適用されている自動車内装材などの用途にも適用できる。以上、地球温暖化の原因の影響及び被害、温室効果ガスの二酸化炭素(CO2)排出量削減に関する地球温暖化対策事業の現状など環境問題に関連する最近の意見やニュースである。







 

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