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福島県福島市の土湯温泉が温泉熱で地球温暖化の原因対策

 福島県福島市の土湯温泉を地球温暖化の原因防止対策に積極的に取り組む「エコ温泉地」としてPRしようと、同温泉観光協会など8団体が12日、プロジェクトチームを発足させた。福島県福島市の土湯温泉の豊富な温泉熱を暖房や調理に利用し、地球温暖化の原因となる温室効果ガスの二酸化炭素(CO2)の排出量を削減させるというものだ。新年度の4月1日に地球温暖化の原因対策の「エコ温泉地宣言」をし、活動を本格化させる。同温泉は源泉温度が約140度もあり、旅館や家庭に供給される時点でもなお65度の高熱を保っている。この温泉熱をコタツや床暖房、給湯などに使用すれば燃料使用量の大幅な削減が期待でき、地球温暖化の原因防止対策に寄与できるという。源泉を管理する「湯遊つちゆ温泉協同組合」は昨年11月、温泉熱の多目的活用に改修費2万円を補助する制度を導入しており、この温泉熱の活用による地球温暖化の原因防止対策を旅館や家庭に呼び掛ける。女将(おかみ)会も温泉熱で調理可能な新メニューの開発を進めるという。旅館には冷房28度、暖房20度を原則としたクールビズとウォームビズの推進や、割りばし使用抑制のため再利用可能なプラスチック製はしの利用を要請する。ゴミを拾いながら周辺の湖沼を散策する「エコハイキング」の実施や、資源ゴミ回収所「エコセンター」の開設、エコを呼び掛けるキャラクターの作成なども実施する。観光協会の渡辺和裕会長は「福島県福島市の土湯温泉は、エコ資源が豊富だ。地域全体で活用し、地球温暖化の原因となる温室効果ガスのCO2削減を進めるのが今後の進むべき道だ」と話している。

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